コーヒーの「香り」や「味わい」を堪能できると話題の湯呑み|KIHARA香酒盃(こうしゅはい)とは?
コーヒーブレイクを楽しむ醍醐味の1つとして「香り」が挙げられます。
この「香り」を閉じ込めることを追求した湯呑みがKIHARAから販売されています。
本来は焼酎の香りや味わいを楽しむために作られた商品ですが香りを楽しむという点はコーヒーにも通じるところがあり、近年コーヒー業界で人気のスペシャルティコーヒーの香りや風味を堪能できる湯吞みとして香酒盃は話題沸騰の商品です。
この記事では香酒盃のこだわりや性能に関して徹底的に解説していきたいと思います。
焼酎の香りを楽しむために作られた湯呑みがコーヒー業界でも人気?
確かに同じ香りを楽しむ嗜好品として通じるところがあるんだね。
KIHARAの香酒盃とは?
まず初めにKIHARA(キハラ)というブランドをご存じだろうか?
KIHARAは磁器発祥の地・有田で、職人が受け継ぐ400年の伝統技術と美意識を、現代のライフスタイルに合わせたデザインで提案するブランドでシンプルで美しく、見ても使っても満足できる器を目指しています。
そんなKIHARAから発売された香酒盃(こうしゅはい)。
焼酎の「香り」を テーマに有田焼窯元グループが地元焼酎メーカーの協力を得て開発したそうで、これまでの焼酎の器とは異なり焼酎の「香り」や「味わい」をより一層感じさせてくれます。また有田焼の伝統をベースとした絵柄の美しさが高級感を演出しています。
もともとは焼酎の香りを楽しむために作られたカップですが、香りを追求した設計は同じ香りを楽しむ嗜好品であるコーヒーにも通じるところがあり近年コーヒーファンからも人気を集めています。
香酒盃のこだわり
独自の角度
香酒盃は名前の通り焼酎の「香り」を楽しむために作られたカップになります。
従来の焼酎カップをは異なり、盃の内側に独自の丸みを持たせたことで「香り」が盃に沿って立ち上がりそのまま逃げずに対流するよう設計されています。
形状のこだわり
①盃の口を絞り、口あたりを良くし、焼酎の余韻を長く楽しめます。
②氷と約100mlの焼酎を注ぐと、香り高く味わい深い焼酎を楽しめます。
③内側はロック用氷が収まる空間です。
④胴にクビレをいれ、持ちやすくしています。
⑤三つ足高台の為、水滴でコースターを持ち上げることはありません。
サイズは3種類から選べる
サイズはL、M、Sの3種類が販売されています。
内容量が異なるので普段飲むコーヒーの量に合わせて選択してみてください。
Lサイズ…300ml
Mサイズ…200ml
Sサイズ…130ml
実際に持ってみると女性であればLサイズだと少し大きく感じるという声が多く
Mサイズくらいの大きさがちょうどいいという声が多いです。
デザインが豊富
KIHARAの香酒盃が人気の理由としてデザインが豊富なのも理由の1つとして挙げられます。
この記事を執筆している時点では最も多いLサイズで46種類のデザインを展開しています。
これだけ沢山のデザインを展開しているため自分好みの香酒盃にきっと出会えるはずです。
まとめ
KIHARA(キハラ)から発売されている香酒盃は名前の通り焼酎の「香り」を楽しむために作られた湯呑みです。盃の内側に独自の丸みを持たせたことで「香り」が盃に沿って立ち上がりそのまま逃げずに対流するよう設計されています。
この独自の丸みがコーヒーの香りも閉じ込めるということで、近年人気のスペシャルティコーヒーを堪能できる湯呑みとしてコーヒーファンの間で人気急上昇中のアイテムです。
有田焼で作られた見た目や質感から高級感を感じより贅沢なコーヒーブレイクを過ごすことができます。
コーヒーが好きな人に贈るプレゼントとしてもオススメしたい商品です。
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